粉塵の多い場所での作業に関する注意事項
粉塵の多い環境で作業する場合、機器のエアフィルターは目詰まりしやすいため、頻繁に点検・清掃し、必要に応じて速やかに交換する必要があります。同時に、水タンク内の水質汚染も無視できません。水タンク内部が不純物で詰まり、エンジンや油圧システムの放熱に悪影響を及ぼすのを防ぐため、水タンクの清掃間隔を短縮する必要があります。
ディーゼル燃料を補充する際は、不純物が混入しないよう注意してください。また、燃料の純度を確保するため、ディーゼルフィルターを定期的に点検し、必要に応じて交換してください。始動モーターと発電機も、埃の蓄積による機器性能の低下を防ぐため、定期的に清掃してください。
冬季寒冷地での作業ガイド
冬の厳しい寒さは、機器にとって大きな課題となります。オイルの粘度が上昇するとエンジンの始動が困難になるため、低粘度のディーゼル油、潤滑油、作動油に交換する必要があります。同時に、冷却システムに適切な量の不凍液を添加し、低温下でも機器が正常に動作するようにしてください。ただし、メタノール、エタノール、プロパノールをベースとした不凍液の使用は厳禁であり、異なるメーカーの不凍液を混合することも避けてください。
低温下ではバッテリーの充電容量が低下し、凍結する恐れがあるため、バッテリーはカバーをかけるか、取り外して暖かい場所に保管してください。同時に、バッテリーの電解液レベルを確認してください。電解液レベルが低すぎる場合は、翌朝の作業前に蒸留水を補充し、夜間の凍結を防いでください。
駐車する際は、硬くて乾燥した地面を選んでください。条件が限られている場合は、木製の板の上に駐車しても構いません。また、燃料系統に溜まった水を排出して凍結を防ぐため、必ず排水バルブを開けてください。
最後に、洗車時や雨や雪に遭遇した際は、機器の損傷を防ぐため、電気機器を水蒸気から遠ざける必要があります。特に、コントローラーやモニターなどの電気部品は運転席に設置されているため、防水対策にはより一層注意を払う必要があります。
投稿日時:2024年7月2日
