2011年、当社は大肚河の楽山安谷水力発電所建設プロジェクトを請け負いました。発電所の放水路は、河床から数百万立方メートルの硬度5級の赤色砂岩を掘削する必要があり、発破は不可能です。そのため、破砕機の速度、量、コストは計り知れません。


当初導入されたカーターD11超大型ブルドーザーは初期の成果を上げましたが、次々と発生する新たな問題への対応は困難を極めています。第一に、複数台のブルドーザーへの投資による資金圧力が大きすぎます。第二に、ブルドーザーの掘削深度が十分でなく、底部が不均一なため、資材運搬車の積載速度と走行速度が遅く、ブルドーザーの応答速度も遅く、故障率も高くなっています。
ロックアームは、開元智創が工期短縮を迅速に解決するために研究開発した製品です。2011年以来、開元智創は初期のロックアームから継続的に技術革新と製品のアップグレードを行い、現在のダイヤモンドアームへと徐々に発展させてきました。13年間の努力により、開元智創は業界のリーダー企業の一つとなりました。

投稿日時: 2024年6月14日